まるみた流の関東風お雑煮作りをしてみた

新年のお正月動画はご覧いただけましたでしょうか?
もう少しお正月らしいことをしようと思い、二人でお雑煮作りに挑戦してみました。
正月といえばおせち料理もいいですが、お雑煮も欠かせませんね。
今回は屋外でやってみました。

まるみた流の関東風お雑煮作りをしてみた

撮影場所:はる蔵の親戚の山

関東風お雑煮の準備物

まずは作り方を調べるためにインターネットを起動。
各家庭によって使用する食材や作り方が異なるため、たくさんのレシピが載っていましたよ。
これもまた面白いんですよね。

イマイチ雑煮というものを理解できていないのですが…関東風のお雑煮というものを作ることにしました。

早速スーパーへ買い物に行ってきました。
ほうれん草、大根、人参、なると、鶏肉を購入。
これで具材の準備はOK。

切り餅やカセットコンロや調理器具、調味料(醤油、塩、酒、だしの素)は、はる蔵宅から借用。

朝料理&時短下ごしらえ

冒頭で書いた通り、今回は屋外での料理になります。
冬の朝は湯気が立って絵になりそうなので朝方に作ることにしました。
お雑煮はいつ作るの?朝でしょ!(笑)

買い物や持ち物準備ですでに時間は夜中0時を回っていました。
朝方に野外で準備するのは大変だと思い、あらかじめプチ下準備をしておきました。
といっても大根とにんじん皮を剥いただけですが、少しは時間短縮になるかな?

自宅寝か?車中泊か?

下準備が終わった段階ですでに時間は夜中の2時過ぎ。
当然ながら眠くなってきました。

今から寝て朝早く起きて移動するか、撮影場所まで移動して車中泊するかの選択になりました。
起きてすぐに料理に取り掛かりたいということで車中泊をすることにしました。

夜中に車を走らせて、撮影場所に到着。
時間はすでに3時近くになってたかな?
それではおやすみなさーい。

テキトーな二人のお雑煮作り

おはよー。
車だからあまり眠れずに早く目が覚めるのかと思いきや、結構寝ちゃいました(笑)
やや寝坊気味でございます。

眠い体を起こして早速にお雑煮作りのスタートです。
やっぱり冬の朝は寒いですね。

それぞれの具材を切って鍋にセット。
水や調味料を入れて煮込みます。
カット具材
野菜もそうですが、調味料の量も適当です。
THEテキトーのまるみたの二人でございます。
事前にネットで調べたのは必要な物を調べただけでそれ以外は無視です(笑)

切り餅は七輪でやきます。
七輪餅
七輪で餅を焼くのは雰囲気がでていいですねぇ。
しかもいい感じで焦げ目が付いたんですよ。

焼けたお餅をお鍋に投入。
あとは煮込み終わるのを待つのみ!
雑煮の煮込み
料理をしている詳しい様子は動画でご覧ください。

お雑煮を食べてみた感想

テキトウに作ったはずなのにこれがめちゃうまい!
最初に汁を一口飲んだ瞬間に勝利を確信しましたね(笑)

まるみたお雑煮
野菜は煮込まれていてどれもおいしかったのです。
二人のオススメは大根ですね、めちゃうまでしたよ。

外で食べることでよりおいしさが増した気がしましたね。
おいしさの倍返しだ!(笑)

お腹が空いていたのももちろんですが、おいしさのあまり二人ともおかわりをしました。
1杯目を食べている最中は火を止めていたので若干冷めてしまいました。
ということで再着火。

再び煮込んだことであっさりとしていた汁が深みがある少しドロっとした汁になりました。
これがまたおいしくて、二度楽しめました。
例えてみるなら一晩寝かせたカレーライスって感じ?

あとがき

隠さずに話をすると、撮影は12月中旬に行いました(笑)
しかしながら十分にお正月気分を堪能することができましたよ。

料理はおいしく作れると嬉しくてまた作りたくなりますね。
また二人でおいしい料理を作りたいと思います!

記事作成者:すけぞぉ

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コメント

  1. 大伴細人 より:

    下ごしらえの段階で、すでに美味そうですね~。
    餅の焼き加減がまた、良い具合ですよね~。
    だしの素の量が決め手かと。

    【今回の〇(まる)セリフ】
    「まあ、感覚だよね、要は」

    • すけぞぉ より:

      下ごしらえの段階でこれだけ完成品に確信が持てたのも初めてかもしれません(笑)
      ○ゼリフっていいですね(笑)

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