火がつかなくなったガスライター2つで火を復活させる方法を紹介してみた

ガスライターの液体がなくなると火がつかなくなってくる。それはチャッカマンでも同様。
しかしまだあきらめるのは早い。それは火がつかなくなったライターを2つ用意すれば限界まで使えるものなのだ。

と言うわけで今回はタイトル通り一般的には役立たない裏技をご紹介します。愛煙家で超節約家の方には少しは役立つかもしれませんが…。

■危険・ご注意

テレビ・雑誌等の情報で知り得た裏技ではなく、昔はる蔵が何となく興味本位でやってみたことから知った裏技となります。
この手法で火を何度もつけておりますが、危険が伴うため裏技の活用には十分ご注意ください。また安全の保障はできません。

火がつかなくなったガスライター2つで火を復活させる方法を紹介してみた

とりあえず本記事でも裏技の手法を解説をしますが、分かりづらいと思いますので動画をご覧いただければ幸いです。

裏技の原理と方法!1つはガス出し役・もう1つは火種役

■裏技の原理

ライターの火がつかなくなっても…完全になくなるまでガスは出ますし火種も出ます。これがこの裏ワザの原理です。
もう少し具体的に言うと1つはガス出し役・もう1つは火種役としてお互い助け合いながら着火させるのです。

■方法

まずは火がつかなくなったガスライターを2つ用意します。
ライターにも様々なタイプがありますがZIPPOと呼ばれるオイルライター等ではなく使い捨てタイプのガスライターです。

1つは半押し状態にしてガスを出す。そしてガスを出しているライターに、もう1つのライターを近づけ、そこで着火レバーを押し一瞬つく火種を漏れているガスに引火させる。
ガス出し役

火種役

着火
こうして再度着火することが可能となります。

※何度も繰り返しこの手法をやっていると完全にガスがなくなるため裏技にも使用限度があります。

あとがき

まずこの裏技で節約してみようと思う方はいないと思いますが、極めて少なかれ節約になります。
今度は使い捨てライターで着火する際の単価を検証してみようかと思っております(笑)

記事作成者:はる蔵

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コメント

  1. 蔵ぞぉ より:

    こんにちは、お疲れ様です、はる蔵さん。

    久々の更新で元気な姿を拝見出来て、嬉しく思っております。

    その後、お体の具合はいかがですか?

    初めて見たと思うのですが?まるみたワッペンを付けたパーカーも見れたので、そちらも、嬉しかったです。
    (↑以前も着用していたら、スミマセン)

    蔵ぞぉは、非喫煙者で、基本、IH対応のキッチンなので、火を使う機会が少ないのですが、予備知識として参考になりました。

    では。

    • はる蔵 より:

      蔵ぞぉさんいつもお世話になります!
      身体はやっと普通の生活レベルに支障がない程度になってきました。ご心配おかけしました。そしてご配慮ありがとうございます!

      ワッペンのパーカーはたまに着る程度なのでおっしゃる通り珍しいかもしれません。

      自分でネタにしておいてなんて言うか…ほとんど役立たない技ですがそう言っていただけると嬉しいです!

蔵ぞぉ にコメントする

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