「屋根の修復」ボランティアをしてみた

我らまるみた.comは社会貢献として何らかの形で役立つ活動をしていきたいと思います。
そこでまずは小さなこと、身近なところでお役立ち出来ることを探すため、近所のお爺さん宅へ訪問し、何か困りごとはないか伺いました。

屋根の修復ボランティアをしてみた

ボランティアの内容と感想

訪問した一人暮らしのお爺さんは、昔は自分で何でも作業して家の修復やら改築などをしていたそうです。
ですが今は歩くことも困難なため、とても不自由なことも多いのだと言う。

そこで洗濯物の干し場になっている車庫の屋根が破損している状態で、雨が降る日に困っているとのこと。よって今回は屋根の修復をすることとなりました。
今回の任務にタイトルをつけるとすると「ぽっかり穴が開いた屋根を封鎖せよ」ですかな(笑)

道具は一通り揃っているとのことで、倉庫までお爺さんの歩行補助をしながら向い、指示をもらい必要な物を揃える。
いちお専門学校は福祉学校で学んだ身なので多少は介護経験はあるのですが、この間に何か事故が起きたとなれば、このボランティアも余計なおせっかいとなってしまうため、この点に一番気をつかいましたね。

修復する方法の指示や希望を聞き、さっそく作業に取り掛かったはる蔵ですが、屋根の老朽化(劣化)がひどい状態でして、場合によっては余計に破損を招くおそれがあった。
よって骨組みを確認しながら足の置き場など…超慎重に作業を進めるのですが、トンカチを叩き、釘を打つのもヒヤヒヤものでした。

まぁ一時的な補強みたいな修復作業となりましたが、これで十分だそうです。
これで雨の日でも洗濯物が濡れないといいなと思うはる蔵でした。

記事作成者:はる蔵

スポンサーリンク

コメントを残す

ページの先頭へ戻る