裾野市「屏風岩」でゴミ拾いの清掃活動をしてみた

裾野市「屏風岩」に行ってみたの続編記事となるのですが、行って撮影するだけの予定だったのに…ゴミ拾いの清掃活動をしてきました。
とっても素敵な場所なのにとってもゴミが多く非常に残念でいろいろと不満が募ったためです。
ゴミ拾いでは以前行った袋井市「堀越公園」でゴミ拾いの清掃活動をしてみたの反省を活かして複数枚のビニール袋で仕分けて集めましたよ。

裾野市「屏風岩」でゴミ拾いの清掃活動をしてみた

裾野市ははる蔵の故郷であり、大好きな街です。だからこそ裾野市の魅力だって伝えたいし、地域活性に繋がれば良いと思っております。
だからと言って良いところだけを取り上げて、悪いところは掲載しないという無責任かつ、信頼を損なうことは出来ない。
気付いた点は包み隠さず良い点・悪い点を公開するのが我らまるみた.comの運営スタイルですから。

何が静岡県指定名勝だよ…所有者である建設省と裾野市の行政に不満を抱く

まずは上記にある動画をご覧いただくか、以下の写真をご覧ください。
散乱したゴミ
屏風岩周辺の岩場や水辺にゴミが至る所に散乱しております。

はる蔵が今回拾って集めたゴミは8袋分です。
ゴミ拾い後
しかしまだまだゴミはあちこちに散乱しております。

正直に言うとはる蔵は怒ってます。もちろん捨てる人が一番悪いことは分かっておりますが、だからと言って所有者である建設省と裾野市の行政の放置っぷりにあきれる。
自然界の領域を所有し、その権利を主張するのであれば、ちゃんと行政が管理すべきかと思います。
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名もないスポットならまだしも静岡県指定名勝(文化財保護)に指定されるほどのスポットでこの管理はない。
何が静岡県指定名勝だよ…。ゴミ名勝の間違いではないだろうか。

B級グルメ「すそのギョーザ」で活性化もいいですよ。街作りで地域活性化もいいですよ。そういった相乗効果で訪れた観光客にこんな汚いスポットを名勝と案内するのでしょうか?

名勝と位置付けるのであれば、それなりの管理はすべきではないでしょうか?
裾野市の良いところPRし地域活性を促すのであれば、裾野市の観光協会・商工会などもこういう点に目を向けるできでしょう。

そもそもなんではる蔵はここまで怒っているのかというと以前行った「裾野市 偕楽園(不動の滝)へ行ってみた」の記事でも同じゴミ問題を書いたからです。また俺の大好きな裾野市かよ…みたいな複雑な思いです。

そして何よりも前編記事では「昔は子ども達がよく集まって水遊びを楽しむ場所であった」と言いましたが、現在でも水遊びをしに遊びに来るのであれば、とても危険だと思ったから。
割れたガラス、その破片、潰れて尖っている空き缶…などそんなゴミをいくつも発見しました。
危険な缶
この問題が解決されることを心から願っております。もし関係者がこの記事をご覧いただけたのであれば、さっそく改善に取り組み、その報告がほしい。
そしたら今度は生まれ変わったオススメできる屏風岩の記事を書けるから。

トゲのある言葉ばかりで不快・見苦しい記事になってしまいましたが申し訳ございません。

記事作成者:はる蔵

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