三島市「遺伝研桜並木」を見に行ってみた

静岡県三島市にある国立遺伝学研究所(通称：遺伝研)の歩道に桜並木が見られるということで撮影しに行ってきました。
以前記事にした三嶋大社の桜も見頃とは言えなかったため、こちらもきっと見頃は過ぎたかもなんて思いながら向かったのですが、案の定…葉桜になりかけている感じ。ですが、いちおどんな感じたったのかご紹介したいと思います。

■三島市「遺伝研桜並木」を見に行ってみた
桜並木と言うことで車で走行しながら撮影をしました。全体的なイメージを動画にてご覧いただければ幸いです。

※撮影日:2013年4月1日

ここは桜鑑賞しながらドライブ等に最適な場所

動画をご覧くださったということを前提としてお話しますが、葉桜ばかりでございましたが、満開時をイメージすると良い感じ。
坂道になっているのですが、体力作りのお散歩にも最適ですね。また、数人ランニングをしている人も見かけましたが、とても良い気分で走れるのではないかと思いましたね。

ただ住宅街が近くにあるためか車の通行量も結構多いので、その点は評価できません。落ち着かない。
今は分かりませんが、昔はここでお花見が出来たようですが、ここでお花見なんてしたくない。

桜はやっぱり自然がいっぱいな所の方が雰囲気があると思います。
ですので、お花見をするよりもここはドライブ向けだと個人的に思いました。桜を見ながら歩くのであれば自然豊かで雑音が少ない方が好ましいと思うのは、はる蔵だけでしょうか？

遺伝研桜並木 – 三島市公式サイトの紹介文を引用します。

国立遺伝学研究所へ向かう市道の歩道に125本のさくらが植えられ、開花時期には、研究所内サクラとともに、多くの市民・観光客に親しまれています。

お言葉を返すようで悪いんですが、地元民なら別ですが、観光客にすすめたら少しだけガッカリ感あると思うのですが…。

よって全体的な評価と言うかおすすめ度は低めでございます。

この場所の情報

• 名称：遺伝研桜並木
• 所在地：静岡県三島市谷田1111の通り沿い
• 駐車場：なし

記事作成者：はる蔵

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