3Dパズルでタージ・マハルを作ってみた

100円ショップに行って、すけぞぉの目についたものがパズルです。
普通のパズルではなく、組み立て式の3Dパズルというものです。
世界遺産シリーズということで何種類かあったのですが、その中ですけぞぉがチョイスしたのはタージ・マハルです。

タージ・マハルはインド北部にある世界遺産であり、イスラム文化の代表的な建築物でもあります。
もちろんタージ・マハルには行ったことはありません。
というか、日本から出たことがありません(泣)

パッケージに映っていたタージ・マハルがすごくかっこよく見えたのでこれに決めました。
さっそく家に帰って、作ってみることにしました。

3Dパズルでタージ・マハルを作ってみた

3Dパズルの組み立て方

箱の中は写真のようになっています。
タージ・マハル部品1

タージ・マハル部品2
まずはこれを線になぞってくりぬきます。
簡単にとることができますよ。

こんな感じでくりぬきました。
部品のくりぬき画像
それぞれ1つずつに分けたのち、あとはタージ・マハルの絵に合うように組み合わせていくだけです。
もちろん3Dなので折れ線がついているものもあり、立体的に組み立てるようになっています。

道具一切不要で作ることができる

この3Dパズルは、はさみやカッター、糊(のり)などの道具を使う必要は一切ありません。
これはすごくありがたいことです。
用意する手間がないのがいいし、なにより安全に作れるというのが一番ですね。

写真で撮ると結構いい感じ

実際に作ってみた後にカメラで撮ったのがこの写真です。
タージ・マハル完成画像1

タージ・マハル完成画像2
結構いい感じだと思いませんか。
これが3D(立体)の良さなんでしょうね。

ただ、やはり実物で見るとしょぼいですけどね(笑)
そこは100円だからしょうがない気もします。

あえて苦言を呈す

100円の品なのであまりいいたくはないのですが、あえて言わせていただきます。
一番ダメだと思った点は説明書がない点です。

箱の裏にちょこっと載っているのですが、それはパズルをはめ込む場所が載っているだけであり、手順(順番)が載っていません。
これはどうなのか?

なんとなくはめ込んでいくと、途中で他のところがうまくはまらなくなり、またはずしてやり直しということも結構ありました。
そんなことをしていたら、作るのに1時間くらいかかりました。

確かにすけぞぉは昔から要領が悪いです。
要領がいい人ならバチーンとすぐにできてしまうでしょうけど…

この3Dパネルの対象年齢が6歳以上になっていますが、6歳の子どもではうまく作れないと思います。

きちんと手順が書かれた説明書を入れるべきではないでしょうか。
建物がしょぼいのは許せますが、これだけはどうしても許せません。

説明書があって作れないのは仕方ありませんが、説明書がないのはちょっと問題なのではないでしょうか。
そこが残念なところでした。

記事作成者:すけぞぉ

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