沼津港大型展望水門「びゅうお」に行ってみた

僕らの住む静岡県は東海地震・南海トラフ地震…そんな大規模な巨大地震の発生が予想されております。
そこで危惧されるのが津波です。そんな津波から守るため沼津港に作られた「びゅうお」という大型水門を撮影しに行ってきました。

この沼津港大型展望水門「びゅうお」は沼津港の内港と外港を結ぶ航路から進入する津波から港の背後地の50ha、9,000人を守るために作られた水門です。
これだけの大きな扉体なので、それを支える躯体も大きく沼津市ではその高さを生かして展望施設を併設しました。

引用:沼津観光WEB

簡単ではございますが、びゅうおに関する動画撮影をしてきましたので是非ともご覧ください。

沼津港大型展望水門「びゅうお」に行ってみた

※風音等の雑音ボリュームに注意ください。

びゅうおについて

■建物外観

外観全体

外観側面

■施設内情報

受付で入場料を支払います。
入場券
大人の場合は100円で小中学生は50円。ともてリーズナブルで家計に優しい料金設定です。

展望スペースのある2階に行くにはエレベーター(13人乗り)を使います。
エレベーター
地上約30mまで上がっていくので一般的な1階に上がる時間よりも長めに感じます。

2階の展望スペースに到着すると港町、海原、富士山、県東部の街並み等を眺望できます。
回廊

富士山(1)

富士山(2)

また望遠鏡も設置されているので肉眼では見えづらい場所も確認することができます。
望遠鏡

はる蔵が撮影に行った日はとても風が強く波立っていたため力強い海景色を楽しめました。
堤防付近を見ると波飛沫(なみしぶき)がいい感じで見られましたよ。
波飛沫(なみしぶき)

眺望する方向を変えると沼津魚市場の港町や香貫山なんかも見ることができます。
沼津魚市場・港町・香貫山

そんなこんなで景色から先にご紹介してしまいましたが、次はメインである水門についてご紹介します。

以下の扉体の太さ大きさから見てもとても丈夫そうなのが分かります。
水門の扉体(1)

水門の扉体(2)
幅40m、高さ9.3m、重量は406t。

以下の溝に沿って降下するそうです。
水門の扉体(3)降下部分

いずれ発生するかもしれない大地震の時、津波の水圧にも負けないような水門だと信じております。

■併用するアイディアが最高

併用とは「あるものを他のものとともに用いること」を指します。
津波を防ぐための設備を活かし展望スペースを設けている「びゅうお」は素晴らしい併用をされた施設だと思う。同じく東京スカイツリーなどもそうですよね。

■イギリスのタワーブリッジを連想

趣旨・目的は全く違う物なんですが、びゅうおの外観を見た時にイギリスの世界遺産であるタワーブリッジを連想しました。
びゅうお・タワーブリッジの比較画像
左:びゅうお 右:タワーブリッジ

「日本のタワーブリッジ」というキャッチコピーもいいかもしれませんね(笑)

■夜間ライトアップ(撮影地:香貫山展望台)

沼津港大型展望水門びゅうおのライトアップ
ライトアップだけではなく富士山も見たい人は夕暮れ時にでも行ってみてはいかがでしょうか。

■沼津港から見たびゅうおの夜間ライトアップ
沼津港から見たびゅうおの夜間ライトアップ

あとがき

海に富士山の眺望は最高だし、はる蔵的にはほぼ満点レベルで満足できたのですが、予測される津波とそれを守る水門の効果をCGで表現するようなモニターなどが施設内にあったら尚良かったかなと思います。
特に沼津市民の方はそれだけでも大きな心強さになるんではないでしょうか。

今回の反省なんですが潮風でレンズが汚れていたことに気付かず撮影していました。またこういった日には念入りにチェックしようと思ったはる蔵でした。

この場所の情報

  • 名称:沼津港大型展望水門びゅうお
  • 所在地:静岡県沼津市本千本1905-27
  • 駐車場:あり(港口公園駐車場など)
  • 駐車料金:無料

記事作成者:はる蔵

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