雪降る日にお汁粉作りと雪だるま作りをしてみた

2014年2月8日は関東をはじめ静岡県東部地域等でも記録的な雪降る日となりました。
はる蔵が住む三島市はめったに積もることはないのですが、この日は未だかつてない雪の積もり方でテンションが高まり「お汁粉作り&雪だるま作り」をしちゃいました。

雪の降らなかった地域の方、それに雪国に住まれる方からしたら「なに舞い上がっとんね」って感じだと思いますが、お許しくださいませ。

雪降る日にお汁粉作りと雪だるま作りをしてみた

お汁粉作り

今回はる蔵が調理したお汁粉の作り方はカップラーメン級に簡単なので、具体的に言いませんが、熱湯したお湯の中にこしあんタイプの小豆(あずき)を足しただけ。
個人的には粒あんよりもこしあんの方が好きだという点と、粒がないことで舌触りがなめらかで食べやすくて・飲みやすくて最適だと思います。

このお汁粉作りのポイントとしてはストーブで作ったことです。
ストーブ×鍋

その他にこだわった点と言えばお雑煮作りの時のようにお餅をわざわざ焼いたことくらいでしょうか。
七輪×お餅
お餅をそのままお汁粉の汁に入れて煮込むのもありだったんですけど、はる蔵は何でも七輪で焼くのが大好きなんですよ(笑)

そしてせっかく炭おこしをしたんだからお餅だけ焼くのはもったいない…ということで冷蔵庫にあったソーセージを焼いてみたのですが、やはりレンジで温めたりフライパンで焼くのとは大違い。

今回学習したことは「味噌汁作りのように溶きながら小豆を少しずつ入れると良い」ってことです。
小豆溶かし
と言うのも鍋を洗う時に発覚したのですが、最初にドバっと入れてしまったためか鍋底で固まっていて焦げていました(笑)お汁粉作りをされる場合はこの点に気を付けてくださいね。

雪だるま作り

お汁粉の仕込みが終わったら次は雪だるま作りをしました。
雪だるまの作り方は多くの方が知っているかと思いますが、知らない方のために簡単に説明すると雪を丸く握ってそれを転がす。するとどんどん大きくなっていくって感じです。
雪転がし
上記の方法で玉を2つ作ってそれを重ねる。

そして形を整える。
雪だるまの形整え

顔や手を装飾して完成です。
雪だるま完成
最初は「まるみただるま」ってのを作ろうかと思ったのですけど、近所の子ども達に見られてしまうので子ども達の見本となるように面白みのないベーシックな雪だるまにしたのです。

今回の件で思い出したことがあるんですけど、あまりにも恥ずかしいと言うか低レベルネタで消し去りたい過去なんですが以前まるみたアート第3弾!雪で表現してみたの時に雪だるま作りを断念したことがありました。これでリベンジ成功でござんす。

あとがき

このように雪ではしゃいでいた26歳(現時点)はる蔵なんですけど翌日に大変な思いをしました。

友人の誕生日パーティーに行くために車で向かっていた時のこと…雪道が凍ってハンドルが効かない、ブレーキもまともに効かないな状態で車が動かなくなってしまった。
はる蔵の前後にいた車(2台とも動かない)の方々とお互い協力して、3台なんとか脱出できましたが、雪を甘くみてはいけないことを改めて学びました。
ようするに「雪は恋のように甘酸っぱい」ってことを言いたいんです(笑)

記事作成者:はる蔵

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