熱で袋を簡単密封!ダイソーのハンディシーラーを使ってみた

今回は家にあると重宝する便利グッズを紹介したいと思います。
余ったスナック菓子が湿気でしなしなになったという経験はありませんか。
再び食べようと思ったのに残念な思いをしたことは誰でも1度はあるはずです。

そんな時にお菓子を湿気から守ってくれる商品があります。
その商品の名前はハンディシーラーです。
ハンディシーラー

みなさんはハンディシーラーをご存じでしょうか。
以前にテレビで紹介されていてすけぞぉは気になっていました。
毎度おなじみ、100円ショップダイソー(DAISO)で購入してきましたよ。

ハンディシーラーって何?

ハンディシーラーとは開かれた口の部分を熱で密封する道具です。
ここで言う開かれた口とはビニール袋の口やお菓子袋(駄菓子袋)の口のことを指します。
下記では実際にハンディシーラーを使ってみた動画を掲載しております。
その動画ではポテトチップスの袋で密封しています。
ポテトチップス

それでは動画をご覧ください。

熱で袋を簡単密封!ダイソーのハンディシーラーを使ってみた

商品の使い方

まず最初に一言。
ハンディシーラーはいくつか種類があるそうですが、ここではダイソーで売られているハンディシーラーの使い方の紹介をします。
あらかじめご承知ください。

使用する前にまずは電池カバーをはずして電池を入れます。
電池
単三電池が2本必要となりますが、電池は別売りなので事前に購入しておきましょう。
電池をセットすればすぐに使用できます。

ハンディシーラーは見た目、大きなホッチキスのような形をしています。
ホッチキスで書類を留めるように、口の開いた袋の隅部分(左右どちらでも可能)にハンディシーラーを握るようにしてあてます。
開いた袋

一瞬では熱を持たず、袋がくっつかない(密封されない)ので商品を3秒以上は握ってください。
そうすると熱を持ちはじめ、商品をあてた部分が密封されます。

最初にあてた部分が密封されれば、あとは商品を握ったまま袋の反対側の隅までそのままスライドするだけです。
すると袋の横一線は完全に密封されます。
密封された袋
簡単にスライドできますが、動画では力が入ってしまい結構力強くスライドさせています(汗)

使用上の注意点

熱で密封するので密封している時のハンディシーラーは若干熱くなっております。
やけどをするほど熱いというレベルではないですが、子どものみで使用するのはなるべく避けた方がいいと思います。
もし、不具合や長時間の握りすぎで予想以上の熱を持ってしまったら危険だからです。

子どもが使用する場合は大人が見守りをする、または手添えして一緒に行うのがいいでしょう。

実際に商品を使ってみた&感想

使ってみてなかなかいい商品だと感じました。
“密封する”というと時間がかかるイメージがありますが、すぐにできます。
密封ビフォーアフター

密封した袋を上から手でこじ開けようとしても開かず、完全に密封されているのがわかります。
とはいえ、ポテトチップを開けるときのようにサイドを摘(つま)むようにすれば簡単に開くことができます。

信用性、信頼性は非常に高い商品だと言えると思います。

今まですけぞぉは余ったお菓子の袋は輪ゴムや洗濯バサミで留めていました。
そのようにする人も多いと思います。

ただ輪ゴムは切れてしまうことがありますし、洗濯ばさみはとれてしまうことがあります。
そうなってしまうとお菓子は湿気でダメになってしまいますよね。
そういった意味でも確実に密封できるハンディシーラーは使い勝手がいいと言えます。

今まですけぞぉが100円ショップで購入した商品の中でも、かなりクオリティーが高いですね。
これからも重宝しそうです。

イージーシーラーに商品名が変更!?

追記になります。
商品名がハンディシーラー(Handysealer)からイージーシーラー(Easysealer)に変更されました。
正確な変更時期はわかりませんが、2014年下半期(2014年12月にはすでに変わっていたという情報もあります)あたりからのようです。
また、商品名変更理由もよくわかりません。

ただ、ハンディシーラーもイージーシーラーもどちらも性能は同じものです。
商品名が変更になったというただそれだけのことらしいです。

あとがき

今回はお菓子の袋の口を閉じることを例に挙げて記事や動画で紹介しましたが、料理の時も役立つと思います。
つまり、主婦にもお役立ちのグッズともいえます。

これは一家に1つはほしいですね。
すけぞぉ個人的にはそう思いますよ。

値段的にも高いものではないので一度購入してその効果をどうぞお試しください。

記事作成者:すけぞぉ

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